※あくまで、私個人の体験談であり効果を保証するもの・医学的な見解ではありません。
忙しい人向けのまとめ
- ゲームマップ(ステージ)を覚える
- 新しいマップはいきなり長時間遊ばずに慣れる
- ゲーム操作に慣れる。特にカメラ操作に慣れる
- カメラの移動速度・回転速度の設定がある場合、見やすいと感じる感度に調整する
- カメラが揺れる設定をOFFにする
- マイクラの場合、自動ジャンプの設定をOFFにする
慣れるために一度に何時間もプレイして酔ってしまうといけないので、暇な時にちょっとずつプレイして覚えていこう。 また、自分は試してないが酔止め薬で酔わなくなった人もよく見るのでそれも効果的なようだ。
やったけど効かなかったこと
- 画面の中央に小さなシールを貼る
- 体を揺らしたり動かしながらゲームをする
- 画面を小さくする
これらは、ネット上で対処法として書いてあったが自分で試して効果がなかったものだ。 そもそも、やるのが手間になったり通常のプレイ体験が損なわれるのでこういったことはあまりオススメできない。
酔ってしまったときにやったこと
- 頭を冷やす(シャワーで冷やす、かき氷を食べる、氷嚢を頭に当てるなど)※ 冷やし過ぎには注意!
- 寝る(横になって目をつぶる)
※効果には個人差があると思われます。また、酷いときには薬を飲んだり医者にかかってくださいね
体験談
私も3Dゲームをやり始めたときは本当にどのゲームもすぐ酔ってしまっていた。
当時、スプラトゥーン2が面白くて酔うことがわかっていながらそれでも楽しくてちょこちょこプレイしていた。
そしてある日気が付いた。
「あれ、最近全然酔ってない!?」
スプラトゥーン2は他の3Dゲームに比べるとステージがそこまで大きくなくてステージの種類もそこまで大量にあるわけではないのでやっていれば覚える。ちょこちょこプレイするお陰でキャラクターやカメラの操作感も掴めてきて酔いに耐性ができたものだと思われる。
酔いというのは、ゲームで移動や何かのアクションを起こしたときに、視覚的に想定していたことと違うことが起きると酔いに繋がるようで、ステージを把握できたり操作になれることで酔いにくくなるというのは納得できる。
そして、スプラトゥーン2で新しいステージが追加されたときにまた気づきがあった。
「あれ、ちょっと酔ったかも!?」
新しいステージであるためステージ構造がまだ把握できていないことが酔いに繋がりやすくなったということなのだろう。 新しい3Dゲームが出たり、3Dのゲームで新しいステージが追加されたときは、酔わない程度にちょこちょこ触って操作性やステージの構造などを把握することが大事ということだ。
私は今でも新しい3Dゲームや新しいステージをプレイするときは酔いやすいのでそういう時は初日からがっつり触らないようには気をつけている。