FTB Direwolf20 1.12で遊んだ時のメモがあったので編集して記事にしてみた。
この記事の投稿時点で、1.16, 1.18, 1.19もリリースされている。
バージョンは古いが、もはやバニラ(Modなし)とは別ゲーなので別に古くても別の楽しみ方ができそう。
※記事はネタバレを含みます
インストール・日本語化
前回のこちらの記事を参照。
Minecraft Modpack FTB Direwolf20 シリーズのインストール・日本語化手順 【マイクラModパック解説】序盤にやると良さそうなこと
- 村を見つけて拠点にする
- atomic reconstructor, coffee maker, canola press, oil generator, crusherなどがあり便利
- これらのデフォルトで設置されているものは壊すとなくなり再設置できない。
- 拠点に本格着手する際は、床をガラスかハーフブロックにして空中に作ると敵(特にクリーパー)が沸かないのでおすすめ。ガラス系なら多重構造にしても見やすい
- 村人は安全なところに退避させる
- はやめにgolden rassoを作ると便利
- Mod「Tinker's Construct」のtool forgeと溶鉱炉作成を目指して素材集め
おすすめ便利道具
- ~ hanmmer 3x3で鉱石類を採掘できる。溶鉱炉とtool forgeで作成
- ~ excavator 3x3で砂利・砂類を採掘できる。溶鉱炉とtool forgeで作成
- ~ lamberaxe 3x3x3で木を伐採できる上、根本を壊せば上まで破壊される。木炭集めにも使える。溶鉱炉とtool forgeで作成。
溶鉱炉は[mod]tinker's construct の複数ブロック構成の設備。 各種金型はStencil Table, PartBuilder, 金で作る。インゴットの金型は金のインゴットそのまま使える - coffee maker 優れた回復アイテム作成
- angel ring 空を飛べる。便利すぎ。少し作るのは大変
soler panel, resonator, water mill などがangel ringの燃料(GP)のために必要 - illumination wand 松明の代わりで松明よりスタック数が多く少し明るい。電気があればチャージも楽
- building wand 視線の先にあるブロックと同じ種類のブロックを同時にたくさん置ける。拠点づくり・トラップづくりなどに便利
- farming station 自動収穫。神
・canola→canola press→fractionating still→oil generator と
・canola seeds→bioreactor→biofuel generator の電気自動化はお手軽かも - builder, moduler storage, storage module 自動採掘。採掘しなくて良くなる。採掘したブロックは土ブロックに変換される。[?]を押してDim 512,8,512 とかにすると超広範囲になる。Builder at ~~ corner を押すと対象エリアが表示される。電気は超消費する。
- item conduit アイテムを輸送できる導管。便利
- energy laser relay, laser wrench 電線と配線ツール。ブロックではないので邪魔にならない
- experience solidifier 経験値保存
- enchanter エンチャント作成
- enchant extracter エンチャント外し
- satchel 自動で指定したアイテムを収納できる。採掘のときに石類を入れるようにしておくと楽。キー設定で何か変えないと使えなかったかも
- backpack 持ち歩けるストレージ
- golden rasso 家畜・村人等を無害なmobを捕まえる
- small storage crate でかいチェスト。mediumだと2ページになる
- basic drawer 単一アイテムを沢山収納できる
- energizer wandのエネルギー補充
- fluid tank 液体のタンク。経験値を入れて、mending(修繕)の付いたアイテムを入れると耐久値を回復できる
- compactor 鉄板系を1:1で作れる
- soul binder スポナーの種類を変える。wither skeletonのスポナーも作れる
- creep cube 謎の生き物を召喚して色々作業を頼める。これを使うと整地がhanmmerを使うよりもさらに楽。同時に4体まで出せる
主なMod
Tinker's Construct
カスタマイズ可能なツールや武器を作るための新たなシステムを追加するMod。
新たな工作台や金型、材料などのアイテムが追加され、プレイヤーが様々な効果を持つツールや武器を作ることができるようになる。
これらの武器は元々のマインクラフトに出てくるアイテムよりも強力な効果を持っている。
マルチブロックの溶鉱炉を作って進めるが、tool forgeの他にも色々専用の作業台が必要で最初少し難しいかも
PneumaticCraft
空気圧や熱を利用したクラフトをするMod。
記事を書いたのでこちらをどうぞ。
その他のアイテム
- refinery プラスチック、動力源になるoil類の作成。4つ重ねて使い、一番上からLPGが取得できる。Liquid Hopperと(fluid conduit等)でThermopneumatic Processing Plantに繋いでおくと良い。
- unassembled PCB Empty PCBをUV Light Boxでチャージしてからetching acidに浸しておくと変化
- amadron tabret mendingを付与してfluid tankに入れるとチャージできる。チェストを指定してそこに素材を入れておくとタブレットで指定したものと交換できる
- liquid hopper 液体用ホッパー。便利
- harvesting drone 自動収穫機。燃料がすぐ切れるし範囲は狭いしで使いにくいイメージ。プログラミングはしなくても動かせる。
Thaumcraft
魔術Mod。アイテムが持つ属性(相=essentia)をcrucibleなどで掛け合わせて別のアイテムを作成する。
相が空気中に漏れると次元の裂け目が発生して構造物が飲み込まれる。また、上位のアイテムはvis値の高い場所でないとクラフトできない。研究がとにかくたくさん必要。色々アイテム集まってからこのmodを進める方が進めやすいかも。
ゴーレムを作成して自動化とかもできるらしいけど結構大変。攻略の最後?にダンジョンもあるらしいけど行ったことはない。
最初にやること
- salis mundus をクラフトする
- 持った状態で本棚、かまど、作業台等に右クリするとMod専用のアイテムに変化する
アイテム
- goggles of revealing visが可視化できる
- nitor 熱源になる
- everfull urn お手軽水源。その他modと共存でき自動化に超便利
- arcane alembic vis の液体化
- (thaumium) essentia smeltery アイテムのvis化。thaumiumの方がロスがなく変換速度がはやい
- filling essentia transfuser 自動でjarに収納
- emptying essentia transfuser 自動でjarから収集
Ender IO
自動化(工業化)Mod。
めちゃくちゃ便利だけど、逆にこれをやると他はやらなくていいか、ともなっちゃうかも。1.16ではなくなっている。
Bee House
養蜂Mod。最初ちょっと楽しいけど手間の割に大したものは手に入らない印象
Lost Cities
正直、大したものはないがガラス・スポナー・金床等がたくさんある。ダイヤブロック2の上にベッド、周りにモブ頭6つでゲート作成していける。
Refined Storage
storage系(拡張チェスト)Mod。記事を作ったのでこちらを参照。
マイクラMod「Refined Storage」最小構成から解説。超大容量・検索・クラフト補助【Minecraft】Compact machines
異次元にポータブルな空間を作れる。内外でも干渉しあえる。ただ、そんなに広くないので正直自分にはあんまり必要なさそう。最初は、Miniaturization Field Projectorを4つ設置して独自の作業台を作る。プロジェクターが正しく設置されればオレンジの光が出て立方体が投影される。
Mine Together
左下でめっちゃ英語で話してるチャットを追加するMod。
自分の名前は他の人には User#00000 で表示される。名前をつけたいならWEBサイトで設定できるらしい
Twilight Forest
単独でも遊べる異世界Mod。クラフト素材・鉱石集めが楽になる、装備が揃う。
日本語で「黄昏の森」で比較的有名なMod。やってないなら1回やっても良さそう。
ポータルの開き方
- 水4マスの周りに花8つ、ダイヤを投げると開く。
途中でも帰ってこれる
基本的に実績(Advancements)の順番に進める必要があり、入れないところは色んな種類のバリアが張ってある。
Astral Sorcery
便利なアイテムもあるけど正直調べながらじゃないと難しすぎる魔術Mod。
最初にやること
- marble系ブロックで構成された神殿とその地下にあるfloating crystalを見つける
- その真下に作業台を設置
- そこに向かってresonating wandを使うと作業台がluminous crafting tableに変化する
marble系ブロックは結構使うので、探索時に神殿を見つけたら壊して集めておくと良い。
出てくるアイテム・設備など
- rock crystal 地下深くにあるが非常にまれ。reconating wandを持っていれば遠くからでも光って見えるのでそれで探す。ダイヤ採掘用に掘った地下で探すと速いかも
- liquid starlight bucketlightwellにaquamarineを入れておくと徐々に貯まる。aquamarineは一定時間後壊れる
- starlight crafting alter mod専用の作業台で特定の構造になっていないと使えない
- 参考サイト(英語)
- starlightが必要(夜でかつ高度が高い場所)、高度はy:133?以上が最も効率が良くなるらしい。クラフトメニューを開いたときにstarlightゲージが赤くなっていると構造が誤っている。
また、ブロックの置き方があっているかの確認はresonating wandを使うとマークが表示されるのでそれで確認できる。 - 条件が整った状態でresonating wandを振るとクラフトが実行される
- Celestial Altar さらに上位の専用作業台でこちらも特定の構造になっていないと使えない
- starmetal ore : floating crystalの下にiron oreを設置してlinking toolを振る
- starmetal → stardust starmetalを床に落としてそれにcutting toolで左クリックで変化する
Botania
魔術系mod。基本的にガイド本(lexica botania)を見ながら進めていく。Advancementsだけを見てもマルチブロック構成のクラフトがあるので進めるのは難しい
最初にやること
- pure daisy petal apothecary に水とmystical white petalを4つ投げ入れて最後に小麦の種を入れると変化する
- living wood/rock pure daisy を中心に原木4と石4で囲い1分保ほど待つと変化する
- flower pouch modの花を入れておけるようになるので便利
Integrated Dynamics
序盤のわかりにくいところを越えると使いやすい魔術&自動化系Mod。
記事作ったのでこちらを参照。
JourneyMap(ジャーニーマップ)
世界地図をリアルタイムにマッピングしてくれるようになるMod。
プレイヤーが探索した範囲を自動でマップに記録してくれるようになり、マップには敵や動物、地形などの情報が表示される。
ウェイポイントと言われるいわゆるピン刺しの機能やテレポートを可能にする設定もできる。
Deep Dark Portal
DeepDarkディヴィジョンに行けるMod。
正直visクリスタル集めくらいにしかならない。新しいバージョンだと宝箱とかがあるらしい(?)
その他の情報
- 電気 RF = Crystal Flux ≠ EU ≠ GP。
- RFはEUに変換できるらしい(?)けどやり方はよくわからない
- ガストのキャプチャ(golden rassoのため) ネザーのマグマの上(mobスポーンが少なそうなエリア)に4段ごとに床を敷き詰めて沸き待ちすると良いかも。1体いれば良いのでゲートとかトラップは作らなくてOK。
- Plastic(industrial foregoing)の作り方
- Tree Fluid Extractorの黒い面にRubber Woodを設置
- Latex Processing UnitでLatexをTiny Dry Rubberに変換
- さらに下にホッパーとSimple Crafterを設置して自動でDry Rubberを作成するようにしておくと楽
便利コマンド
- インベントリのアイテム上でRを押すとそのアイテムの作り方を表示
- インベントリのアイテム上でUを押すとそのアイテムから作れるアイテムの作り方を表示
- インベントリのアイテム上でAを押すとお気に入り登録/解除(左に固定表示される)
- インベントリを開いているときに中クリックで整頓
- 検索欄で@から始まる単語入力でmodを指定できる 例) @tinker →tinker から始まるmodのアイテムを検索
- クラフト素材が複数種類のアイテムが使用可能な場合、一定時間ごとの表示が切り替わるが、ホイールで手動で表示を切り替えられる