RFTools Power (アールエフツールズ パワー)は、工業Mod「RFTools」シリーズのModで発電・貯蔵・送電がテーマ。
このModによって、発電機、大容量バッテリーなどいくつかのアイテムが追加されるが、今回は、長距離・別次元間のワイヤレス送電設備に焦点を絞って解説する。
RFToolsシリーズについての解説はこちら。
バージョン
- RFTools Base 4.1.7
- RFTools Power 5.1.2
- 本体バージョン 1.19.2
FTB Direwolf20 1.19内に含まれており、CurseForgeからも利用可能。
日本語化
日本語化はされていない。
必要なもの
- Dimensional Cell (Simple) 最低2つ。
いくつか種類があり上位のものほどバッテリー容量が大きくなるが、最も下位のSimpleでもそれなりの容量があるため一旦これで問題ない。
- Powercell Card 最低2つ
素材にはダイヤとレッドストーンがそれなりの量必要。
使い方
Dimensional Cellの設置
右から左に電力を渡すように設定していく。
Powercell CardをLinkさせる
2つのPowercell CardのLinkの数字が同じになるように設定し、それぞれのDimensional Cellにセットする必要がある。
まず、左側にUnlink状態のPowercell Cardをセットすると新しい数字が設定される。
次に、下の Link: のところに別のPowercell Cardをセットすると左にあるPowercell Cardと同じ数字が設定される。数字がセットされたら取り出して…。
もう片方にセット。
Dimensional CellのIN/OUTの設定
電力を渡す方をIN、電力が渡される方をOUTにする。
IN/OUTが正しく設定されていないとうまく電力が流れない。
右のDimensional Cellの「In」をクリック。
左のDimensional Cellの「Out」をクリック。
電力が必要なアイテムを繋ぐと、電気が流れるようになった！
一度セットアップ方法を覚えれば、次からの手間は比較的楽め。
Powercell Cardのリセット
左側に何もセットせずに、下の Link: のところにPowercell CardをセットするとUnlinked状態に戻る。
CurseForge URL（英語）
CurseForge - RFTools Base
CurseForge - RFTools Power
