今回は儀式を中心に解説。
第一回はこちら。
チュートリアル本の進捗を進める
最初の儀式がGetting Startedのここなので、ここを目指してチュートリアル本「Dictionary of Spirits」の進捗を進めていく。
第一回までで紫の炎「Spiritfire(スピリットファイア)」を使ったアイテム変換までは進められると思うので、White Candleの作成から進めていく。
White Candleの作成
素材のTallow(獣脂)は、画像左側のButcher Knife(肉屋のナイフ)を使って牛や豚などの動物を倒すことで手に入る。
White Chalkの作成
Spiritfireを使いながらクラフトを進めていく。
このあたりで使う変換のレシピを簡単にリスト化した。
Spiritfire
- オークの苗木 → Occultism版オークの苗木
- これを成長させてDemon's Dream Fruitを食べながら伐採するとOtherworld Woodを取得
- Otherworld Wood → Othreworld Ashes
- 安山岩 → Otherstone
- Impure White Chalk → White Chalk
かまど
- Otherstone → Burnt Otherstone
作業台
- Burnt Otherstone 3個 + Othreworld Ashes 3個 → Impure White Chalk
Golden Sacrificial Bowlの作成
素材のSacrificial BowlはOtherstone5個で作業台でクラフトできる。
これをクラフトするとFirst Ritual(最初の儀式)の項目が解放される。
Book of Binding: Foliotの作成
素材に必要なPurified Inkは黒の染料をSpiritfireに投げると作れる。
Book of Binding: Foliot(召喚の書: Foliot)は、使い魔の召喚に必要で種類がFoliot、Djinni、Afrit、Maridがある。
Foliotがもっとも簡単で効果が低く、後ろになるほど効果が高く儀式を行うのも難しくなる。
いずれも、精霊・悪魔を意味する言葉らしい。
「Bound」が付いていない方は、まだ使い魔が入っていない空の状態で、「Book of Binding: Foliot」の場合、Dictionary of Spiritsと一緒にクラフトすることで、「Book of Binding: Foliot(Bound)」になりその本の使い魔が確定する。
使い魔の名前は毎回ランダムに決まるが特に意味はなさそう。
最初の儀式でCrusherを呼び出す
儀式を行うには、マルチブロック構造の配置が必要になる。
チュートリアル本から、First Ritual(最初の儀式)のページの目のボタンを押すと構造が半透明で表示され、
その状態で構築したい場所に右クリックすると固定される。
必要なもの
- White Candle 4つ。魔法陣のために設置して使う
- White Chalk 1つ。右クリックで地面に魔法陣を書く。
- Golden Sacrificial Bowl 1つ
ここまでの進捗で作ったもの。White Candleは追加で3つ作る。
これらを配置していく。
魔法陣の配置
「2」のようなマークが表示されているところにはWhite Chalkを右クリックする。
マークの種類は色々あるがこれと同じ形でなくても良い。
全て配置するとcompleteと表示され、First Ritualのベース構築が完了。
この最初の魔法陣は「Aviar's Circle」という名前で、他にも10種類以上の魔法陣が存在する。
供物の配置
これは、Aviar's Circleのページから見れるFoliot Crusherのページ。
以下が必要になる。
- 鉄の原石 1つ
- 金の原石 1つ
- 銅の原石 1つ
- Raw Silver (銀の原石) 1つ
- Sacrificial Bowl 4つ。供物を右クリックで配置する
- Book of Binding: Foliot(Bound) 1つ。一番最後に中央のGolden Sacrificial Bowlに配置する
これらを配置する。
配置が正しければ、「Started summoning foliot ore crusher.」というメッセージとともに儀式が開始する。
召喚できた!
crusherは、スニーク+右クリックでメニューを開けて、インベントリを1マス持っている。
ここに各種原石を入れると、2つのDust(金属粉)に変換される。
金属粉はそのまま色々な素材になるし、溶鉱炉でインゴットに変えることもできる。
エンドストーンを渡した場合は、2つのCrushed End Stoneに変換してくれる。
魔法陣を書く上での注意点
- チョークの色が重要。違う色で書いてると儀式は発動しない
- チョークで書かれた模様は関係ない
- Sacrificial Bowlの配置は、チョークが書かれていないところならどこでもOK。チョークを消さないようにだけ気をつけよう。
- ローソクに火がついている/ついていないは関係ない
儀式失敗時のエラーメッセージ
- Unknown ritual(不明な儀式) 供物または、魔法陣が間違っているとこのエラーメッセージが出る
- No pentacle found(魔法陣が見つからない) 魔法陣がない、もしくは間違っているとこのエラーメッセージが出る。間違ってチョークの上にアイテムを置いたりして消してしまっていないか確認
- Unbound Book of Calling(本がBoundされていない) 空のBook of Bindingを使おうとしているとこのエラーメッセージが出る。Dictionary of Spiritsと一緒にクラフトして「Book of Binding: xxx(Bound)」に変化させる必要がある。
その他のアイテム
Chalk Brush Chalkで書いたものを消せる
その他の魔法陣
儀式で使う魔法陣には種類があり、チュートリアル本「Dictionary of Spirits」から確認できる。
チュートリアル本を右クリックして Pentacles を選ぶと出てくる銀の丸で囲まれた星マークのものが全てそれで10種類以上ある。
儀式クラフトを行うためには素材が必要になるのと同時に、対応した魔法陣が必要。
もし儀式が発動しない場合は、この魔法陣の種類が違っている可能性がある。
この辺りまで分かれば結構色んな儀式が進められるようになるはず。
次回はこちら。