Ars Nouveau解説④ワールスプリグの農業・植物自動化【マイクラMod】-MPO.GG

今回は、ワールスプリグ（ワールスプリッグ）を使った農業の自動化について少し掘り下げて紹介。

独立した内容なので前回までの記事は見ていなくてもOKだが、第一回は見ておくと理解が捗るかも。

Ars Nouveau全体解説はこちら。

※バージョンや私が遊んでいる環境もこちらに記載

ゲーム内ガイド

チュートリアル本の「使い古されたノート」を右クリックして
「自動化」 → 「ワールスプリッグのお守り」
のページに一応少しだけ説明がある。

全て記載しきれないが、畑の作物に限らず色々増やせる。

小麦やメイジブルームは増やせるが、小麦の種やメイジブルームの種は増えない。
また、「草ブロック」は増えないが「根付いた土」や「ネザーラック」は増えるなど、増えるかどうかはアイテムによって異なるので植物系ブロックで増やしたいものがあったらとりあえず設置して試してみると良いかも。

第一回で説明したエンチャント装置で作れる。

エンチャント装置の下に儀式コア、周囲に3マス以内に儀式の台座を8つ・その上に素材（置く場所は関係なし）。
最後にワールスプリッグの結晶をエンチャント装置に右クリックすると作れる。

ワールスプリッグの結晶は、野生のワールスプリッグの近くで苗木を成長させるとドロップする。骨粉を使ってもOK。

花とそれに隣接してチェストを、近くに植生のソースリンク、ソース瓶を設置。
花に向かってワールスプリッグのお守りを右クリックするとワールスプリッグの花に変化しワールスプリグが召喚される。
ワールスプリッグの花にはチェストが隣接している必要がある。
自動化したい植物と幸福度を上げるアイテムをたくさん配置
壁は必須ではないが有効範囲の目印になるのと、ポドゾルなどの壁にツタ、ヒカリゴケなどをくっつければ幸福度も結構プラスにできる
あとは時間経過を待つだけ。自動でチェストに少しずつ収穫物が収納される

セットアップしたらすぐに大量に収穫できるわけではなく、結構時間はかかるので焦らず待とう。

また、ワールスプリグは自分の周囲に骨粉効果を撒くことがあるので、草ブロックがある場合は勝手に雑草や花が生えてくる。
生えてほしくない場合はそれらの対処も必要かも。

この条件が満たされている時に、ソースを消費して植物を収穫する。

最初に書いた増やすことができるものに加え、たとえば以下のものがある。

※他にもたくさんある

これらは設置していても何も収穫されないので、幸福度を上げるのにこれらを使うことで余計な収穫物を増やさないで済む。

1つのアイテムにつき50個程度まではプラスの評価。それ以上に多いと「ワールスプリグはこのアイテムが好きだがすでに十分な量を持っている」の評価になり、プラスにならない。多すぎても特に問題ではない
範囲はワールスプリッグの花から半径10ブロック
設置してから幸福度に反映されるまでに少し時間がかかる

以下の植物も収穫できることを確認。

互換性は高そう。

ただ、ModパックDirewolf20 1.19内で確認したので個別にModを入れている場合はもしかするとなんらかの設定が必要な可能性も。