今回は、ウィールドウォーカーについて紹介。
Ars Nouveauの他の要素に比べるとめちゃくちゃ強い・便利という程ではないかもしれないので番外編として。
ウィールドウォーカー(Weald Walker)は、目覚めのタブレットを使った儀式で作り出すことが出来るアークウッド製の戦闘用ゴーレム。
一言でいうと魔法版のアイアンゴーレムで、特定の場所を守りたい、特定の強い敵と戦う際にデバフをかけてほしい、といった場合に多少の戦力になる。状況によっては使えるかも。
ゲーム内ガイド
「使い古されたノート」(もしくはスペルブックの「ドキュメント」)の「儀式」のカテゴリの「目覚め」の項目から少し確認できる。
特徴
以下のような特徴がある。
- 敵対的なモブと戦ってくれる
- 敵に対して通常攻撃をする他、魔法も使うことができアークウッドの種類によって異なる効果がある
- 主権の杖を使ってウィールドウォーカーのホーム地点を指定することができる
- 自動回復がある上、やられても一時的にウィールドウォドラー(Weald Wadler)という小さな状態になって20分後に復活する(らしい)
- 小さな状態の時にやられると消える
それぞれ以下のような効果の魔法を使う。
- 爛々のアークウッド(赤) 炎上
- 成長のアークウッド(紫) 呪い(30秒)、衰弱Ⅲ(30秒)
- 滝のアークウッド(青) 移動速度低下(9秒)、魔法の罠(4秒)
- 繁栄のアークウッド(緑) 魔法の罠(7秒)
※衰弱:体力を徐々に減少、魔法の罠:移動不可
種類によって見た目も微妙に違う。
召喚方法
必要なもの
- 儀式用火鉢 1個
- 目覚めのタブレット 1個
- アークウッドの原木または葉 丸々1本。自然に生えているものを使うか、苗木から骨粉で成長させる。同じ種類の原木・葉を合計50個隣接させて配置しても機能した
- 主権の杖 1個。ホーム地点を決めるためのもので必須ではない
手順
アークウッドの原木の近くで儀式用火鉢に目覚めのタブレットを使うだけ。
ウィールドウォーカーに対して主権の杖を右クリック後、地面を右クリックするとホーム地点を決められる。
やられると小さくなり回復待ち状態に。
攻撃できなくなる。
少数の敵なら問題なく倒せる。
複数配置してアイアンゴーレムと一緒に村を守らせておいたり、ボス戦で囮&デバフ要因で使うとかはありかも。