今回は、転移の巻物とソースストーンを使ったワープポータルについて紹介。
Modパックでは大体Waystonesなどの他の移動手段のModが用意されており存在感は薄めなので番外編として。
Waystones Modが入っていないときや、Waystoneを作る素材が足りないときなどに使える隠れた優秀機能。
バージョン
今回検証したバージョンは4.7.1で、本体バージョン1.20.1(ATM9内)。
※バージョンによって挙動が異なる可能性があります
ゲーム内ガイド
「使い古されたノート」(もしくはスペルブックの「ドキュメント」)の「Entry Index」カテゴリの「ワープポータル」の項目から確認できる。
特徴
以下のような特徴がある。
- ポータルを通ると瞬時に設定した先にテレポートできる
- 安定化した転移の巻物を使用すれば次元を超えてのテレポートもできる
- ソースの消費は最初の1度のみで以降はソース不要
- 片道なので帰る手段は別途用意する必要がある
セットアップ
必要なもの
- ソース瓶 90%分のソースが必要。ソース収集に必要なソースリンクの使い方はこの記事では説明しないので別の記事で
- ソースストーン 6個
- 転移の巻物 または 安定化した転移の巻物 1個。転移の巻物では次元は跨げないので、次元を跨ぎたい場合は「安定化した転移の巻物」を使用する
手順
- 転移の巻物をスニーク+右クリックで使用して場所を設定しておく
- ソースストーンを画像のように並べる
- ソースが入ったソース瓶を配置
- 転移の巻物をソースストーンの中に投げ込むと、ソース瓶から90%分のソースが消費されポータルが開通する。転移の巻物は消費されてなくなる
ポータルに入ると転移の巻物に設定した場所にワープできるようになった。
以降はソース瓶なしで何度もワープできる。
上でも書いているが、転移の巻物では次元を跨いだポータルを作れないので、次元を超えてテレポートしたい場合は安定化した転移の巻物を使ってポータルを作ろう。