Iron Jetpacks(アイアンジェットパックス)は、高速で空を飛べるようになるジェットパックを追加する小規模なMod。
動かすには電力(FE)が必要になるが、このMod自体には発電アイテムは存在しないので手持ちアイテムの充電ができる他のModと一緒に遊ぶ前提となる。
レシピは軽めで序盤から作れるので、燃料の使い過ぎに気をつければかなり便利に使える。
バージョン
今回解説するバージョンは7.0.3で、本体バージョン1.20.1に対応。
※今回筆者はATM9内で遊んでいます。アップデートによって内容が変わる場合があります
日本語化
日本語化はされていないが、この記事を読めば大体分かりそう。
特徴
種類
素材は木、石、銅、鉄、金、ダイヤに加え、ATM9では入っている他のModの色々な鉱石から作れるようになっていた。
中間素材に必要なアイテムはレッドストーンダストや鉄でそこまで重くないので、一応序盤から作ることは可能。
上位のものは下位のジェットパックが素材になる。
素材による性能の違い
アイコン上でShiftキーでステータスを確認できる。
上位の素材ほど多くの電力を貯めておけたり、燃費や速度などに違いがある。
防御力もある。
充電
先述の通り、このMod自体には発電アイテムは存在しないので、今回はMod「Charging Gadgets」のCharging Stationという充電アイテムを使って電力をチャージした。
装着
「胸」か拡張スロットの「体」に装備すると背中にジェットパックが。
画面左にはジェットパックの状態を示すパラメータが表示される。
キー設定
何を押せば飛べるのかよくわからなかったのでキー設定を確認。
- Vキー エンジン始動・停止の切り替え
- Hキー ホバーモードの切り替え
なお、ATM9ではデフォルトで上昇・下降に何もキー設定されていなかったので、
- 上昇(Ascend) にスペースキー を、
- 下降(Descend) に左Cコントロールキー
を割り当てた。
いざ飛行
Vキーでエンジン始動してから、スペースキー長押しで飛行できる。
鉄製のジェットパックを使ってみたが、思ったよりも高速で移動できて使っていて気持ちが良い。
ただし、電力はそこそこの量消費するので燃料アイテムの自動化が出来ていないと素材の消費がきついかも。
また、落下ダメージは軽減されないので着陸時は注意。